読書の日記#41「プルーストを読む生活2」をちまちま読む生活

金曜日と土曜日を寝食放棄してポケットモンスターソード・シールドに費やしてたら日曜日はほとんど寝て過ごしてしまった私です。

今日はどうも体調が優れないので疲れた時でも読めるお気に入りの本、「プルーストを読む生活2」を読んでました。
今回読んだ箇所では著者が昔書いたブログを振り返ってたところがあって、個人的に当時の若々しさについて「若さというものは腋の臭いのようなもので本人が気をつけていても臭うものは臭う。」と書いてるところがまさにそれだなと思いました。
私も学生時代から数年以上が経ちましたが、昔のブログとかがもしあったら若いなぁと思うんだろうし、今のブログを数年後に読んだら「若いなぁ」と思うんだろうな。
ただ、それは悪いことではなく「若さ」が出せる勢いは美しさもあるものなのでそのとき思ったことはそのときの輝きを尊重して大切にしたいところですね。