2021-02-01から1ヶ月間の記事一覧

読書の日記#123「学術書を読む」を読んで学術書を読むことを考える

今日は休日だったので本をずっと読んでたら、四冊も読み終わった……2月前半どうも調子が悪かったのが戻ってきたのかな?今日は鈴木哲也「学術書を読む」を中心に今日読み終わった本の話をしていこうと思う。まず「学術書を読む」だけれども、この本のコンセ…

読書の日記#122読書が捗らない時の読書ブログの在り方について考える

今日は何故か気分が重く、どうも頭がスッキリせず重くて読書も仕事も捗りませんでした。今日は仕事が終わってからベッドで横になり、「人類学的観察のすすめ」や「夜ふけに読みたいイギリスの奇妙なおとぎ話」を読んだり、新しく星新一の「おのぞみの結末」…

読書の日記#121「夜ふけに読みたいイギリスの不思議なおとぎ話」を読み終わる。民話から見えるお国柄について考える。

最近ようやく読書熱が戻ってきたのか、本を爆買いしてしまった。また積み本が増えたのでせっせと読書に勤しみたい。今日というか数日前に吉澤康子+和爾桃子編訳「夜ふけに読みたいイギリスの不思議なおとぎ話」を読み終わった。 この本を読んで思ったのはイ…

読書の日記#120「銀河の片隅で科学夜話」を読み終わる

昨日もブログをサボってしまった。原因は単純に眠かったからだ。最近夜10時半過ぎると眠くなる健康な(?)生活をしている。今日は全卓樹「銀河の片隅で科学夜話」を読み終えた。科学についての本だけどエッセイのような読みやすさと気楽さを兼ね備えた良本だ…

読書の日記#119積んでる本をだらだら読んでる

最近は積み本を消化するためにだらだらと積んでる本をひっぱり出して乱読している。 最近読んでるのは古谷嘉章「人類学的観察のすすめ」。この本は面白い。 タイトルの強さとは裏腹に割と短いエッセイが70本位詰まったエッセイ本なんだけど、些細な物事をこ…

読書の日記#118読書をしない日々とまた読書を始める日々

こんばんは。お久しぶりです。約1ヶ月弱ブログを放置してました。 その理由は簡単で「読書が出来なかったから」です。 何か気持ちが読書に向かなかったというか、趣味全般に対して無気力になってしまっていたんですよね。最近ようやくその期間を脱したので…