読書の日記#12

今日は沢山積み本があるにも関わらず双子のライオン堂へ行き本を買ってきた。

今日は電車で移動する時間が多かったので電車でよく読んでる柿内正午著「プルーストを読む生活」を読んでいた。このブログはこの本に影響されて書き始めているので、正確には「プルーストを読む生活」を読む生活とでもいうべきブログなんだけれどもそれはまず置いておこう。
作中で柿内さんも読書をする気力が湧かない時期があると書いていて、丁度今が自分のその時期だから勇気づけられた。誰にも本を読む気力が湧かない日がある。

そして伊坂幸太郎著「火星に住むつもりかい?」を半分近くまで読み進めた。平和警察の対になる存在「正義のヒーロー」が出てきてから話がぐっと面白くなったと思う。やっぱりひとつの概念だけのときよりも二つの概念が闘い合ってる時の方が小説は面白いと思う。この本で伊坂幸太郎は正義と悪の二元論をやりたいのではなく、正義と正義のぶつかり合いをやりたいのだろうけど、平和警察側が悪趣味すぎて端から見てると悪人にしか見えないからそこら辺の印象操作は序盤は失敗しちゃってるよなぁという印象。でも平和警察のモチーフは魔女狩りだからこの見せ方でいいのかもしれない。よくわからなくなってきた。
この勢いを維持してきれいにまとまったら伊坂幸太郎作品群の中でもかなりのお気に入り(個人的好きなのは「フィッシュストーリー」「ゴールデンスランパー」「死神の精度」「ラッシュライフ」「マリアビートル」ら辺)になりそう。

読書の日記#11

今日も読書を進めるテンションは低めでお送りします。

今日は伊坂幸太郎著「火星に住むつもりかい?」を読み進めました。この本、序盤は気が滅入るような展開が多いな……と思った。サクッと読める本だと思ったから選んだんだけど、これサクッと読める本じゃないかもしれないと今更気がつき、平行している「灯台へ」も「百年と一日」も「読書の日記」もダラダラと読んでる。
なんかダラダラと読書してるけれども、読書自体は楽しい。一生読書していたいほどに楽しいのに何故かどれもサクッっと読めていないのは何故なのだろうかと思いながらゆっくり自分のペースで読み進めています。

読書の日記#10

記念すべき10回目ですが今までで一番本を読んだ時間が短いです。何故ならば私のTwitterを見ている人ならわかる通り、今日ポケモンのグッズをオンラインで買うのに必死になりながらも仕事をしたら何か疲れてしまったからか、読書に集中できなかったためです。

阿久津隆著「読書の日記」をリスペクトしているので本を読むのは楽しみであり、無理をして読むものではないと思っているから無理に読みたくはないんで今日は本の感想というよりも読書が体力使うことについて考えていきたいと思います。

読書は横になりながらもやれる運動を伴わない行為なのに夢中で読んでふと一息つくと疲れを感じることないですか?脳もエネルギーを使うのでその影響で読書をすると疲れると感じるのでしょうが……ブドウ糖とか取りながら読書したら無限にエネルギー補給しつつ本が読めるので疲れを感じないんですかね?誰か疲れずに長時間読書できる方法知ってたら教えてください!!!

後一応Twitterのリンクを貼っておきます。
ここを見ていれば私のブログの更新状況はすぐにわかりますよ!毎日変なことしかいってないのでアレですけど……(変なもん紹介するな)

ハチリム (@lyrical_otoca)さんをチェックしよう https://twitter.com/lyrical_otoca?s=09

読書の日記#9

連休明けの出勤で疲れた脳に読書はなかなか厳しいものがあると実感した。

今日は通勤中に柿内正午著「プルーストを読む生活」を読んでいた。この本の面白さはよくわかんないんだけどとにかく面白い。プルーストの話よりも脱線話の方が多いというかそれがメインなんだけど何故か面白い!すごい!
阿久津隆著「読書の日記」もそうなんだけど、他人が読書しながら生活を営んでいる様子を読むのが楽しくて仕方がない。きっと他人の生活の中でのポジティブな思考回路を覗き見しているのが楽しいからなんだろうけど。Twitterでも推しに狂ってる人を見るのは面白いのでそれの読書版みたいなものかな?
他人の人生を見るのは面白い!そこにその人なりの思考回路が乗っかっているとより面白い!私もそういう面白いブログを書きたいと常々思っているけど、自分で読み返す度に何か狂気が足りないかな?って思っていつも自問自答している。
これ面白いのか?

風呂上がりの読書タイムは伊坂幸太郎著「火星に住むつもりかい?」を序盤だけ読んだ。伊坂幸太郎は社会的なメッセージを物語に組み込むところが上手い作家の一人だと思っているので万人にウケてるけれども思ったよりも思想の強い人だと思っている。今回は現代の魔女狩りをとりあげて正義の暴走と大衆の悪趣味の最悪の融合による地獄を書こうとしているんだろうなと思った。読むのが楽しみである。

読書の日記#8

四連休も今日で終わりです。皆さんいかがお過ごしでしたか?私は大体家で本読んでました。

今日からヴァージニア・ウルフ著「灯台へ」を読み始める。冒頭30Pほど読んだけれどもちょっと読みづらさを感じたので、調べたら「灯台へ」って少々読みづらい部類の小説と出てきたのでちょっと安心した。今のところ、ヴァージニア・ウルフってフェミニストの文脈で名前をよく見かけたからそういう感じなのかなって思ったら奥さん割と貞淑な感じでびっくりした。
この先挫折せずに読みきれるか不安でもあるけど読了目指して頑張るぞ……

そして、今日思ったよりも早くトマス・モア著「ユートピア」を読み終わった。多分半分くらいしか理解してないけど……
この本を理解しきるには当時の歴史的な背景を理解している必要があると感じた。私は歴史が苦手なのでそこら辺は何となくで読んでしまった……ただ、根幹はユートピアの社会秩序を持ち出すことでこの世界の仕組みのあり方について考えさせることにあるので、歴史の部分は取っ払っても読めるとは思う。
これはTwitterでも呟いたけど、ユートピアって言葉は一般的に流布されてる使い方だと自由で開放的な理想郷のニュアンスがあるのに、トマス・モアの書いてる「ユートピア」は原始的共産主義的というか今で言うところのディストピアの方が近いような感じがあるのが読んでて面白かった。
当時だとまだ共産主義の概念が出始めてそこに希望を持っていた頃だからこういう形になってるのかな。私はトマス・モアの言う「ユートピア」には住みたくねぇなぁ~とか、やっぱり「ファクトフルネス」で言ってた通り、時代を経るごとに社会ってよくなってるんじゃね?!とか思って、なんか今生きてて良かった~って読み終わった後に思ったのが正直な感想。

次は「ユートピア」が読み終わったので次は何読もうか考えたけれども、「灯台へ」が思ったよりも重そうだからサクッと読めそうな伊坂幸太郎著「火星に住むつもりかい?」にしてバランスを取ろうと思う。

なお、柴崎友香著「百年と一日」と阿久津隆著「読書の日記」は毎日数ページダラダラ読み続けている。多分来週までこんな感じでダラダラ読んでそう。このペースだと「読書の日記」は今年読み終わるのか微妙!急いで読みたくはないけど来年に持ち越したくない心境。

読書の日記#7

今日は何だか本を読むのに集中出来ない一日だった。原因は不明。

今日も相も変わらずサイモン・シン著「フェルマーの最終定理」を読んでいた。一つの証明を作り上げるのには歴史の積み重ねがあるってのはどこの学問でも同じ話なんだけれども、それをドラマチックに描ける作者の筆力に感服した。私の専攻は法学で割とガチめに勉強してた部類なんだけど、どの世界でも天才がパッと閃いて新しいものを作り上げることは稀(数学だとラマヌジャンとかいるけど)で、それまでの歴史を学び、そこから新しい着眼点を得るってのはどの学問でも同じなんだなぁと思った。歴史を学ぶことは大切なんだな~。

今日から新しくトマス・モアの「改版 ユートピア」(中公文庫)を読もうと思って、読み始めた。
これ難しくないですか?!ユートピアって言葉は一般的にもよく使われているものだけれども、実際の「ユートピア」を理解しきるのってかなり知識や時代背景を知らないと難しいと思うんだがこれは歴史が苦手な私に理解しきることが出来るのか?!幸先危ういスタートだけれども、ゆっくり読んで、とりあえず読了を目指したいところ。理解できるかは知らない。

読書の日記#6

今日は人と遊ぶ約束をしていたので余り本を読む時間を取れなかった。なので今日のブログは短めでお送りします。

今日もサイモン・シンさんの「フェルマーの最終定理」を読んでいた。大体半分位まで読み終わり、ワイルズ以前の数学者の歴史の話が終わった。フェルマーの最終予想の証明の歴史に女性数学者の貢献があったとは知らなかった。そして当時の女性の数学者へなることへの立場の悪さからその扱いが悪いことを知り、歴史上の女性の地位って先人達の努力で向上してきたんだなぁと思い、感動した。

柴崎友香さんの「百年と一日」も数章読んだ。どれ読んでもこんなに短くて粗筋を先出ししているのに読んでて心地いいのは凄いな~と思った。これが読む楽しみなのかと思った。すごい作家さんだ。200Pもない薄い本だけど、一気に読むのではなくじわじわとゆっくり読みたい。