読書の日記#120「銀河の片隅で科学夜話」を読み終わる

昨日もブログをサボってしまった。原因は単純に眠かったからだ。最近夜10時半過ぎると眠くなる健康な(?)生活をしている。

今日は全卓樹「銀河の片隅で科学夜話」を読み終えた。科学についての本だけどエッセイのような読みやすさと気楽さを兼ね備えた良本だった。
こういう科学についてのわかりやすい入門書を読むとそれぞれの分野の深いところまでかかれた本を読んでみたくなる。欲を言えばこの世にある本を全部読んでみたい。でも、一生かけても読めるのはその何万分の1にも満たないんだろうな……と思うと一冊一冊楽しく読もうという気持ちになる。