読書の日記#92読書は楽しくどこまでも続く

仮面ライダー鎧武を大体見終わり、来週からは仮面ライダードライブを見る予定。仮面ライダー鎧武はいいぞ!小説版も読む予定なので読んだら感想がてら鎧武語りするかもしれない……!

今日は気分が乗らず、パラパラと読みかけの本を読んで終了した。今は映像メディアを観たい時期に突入したようで、映画等映像コンテンツを観てるのが楽しくて仕方がない。本を読むのも映画を観るのも楽しいからやってるわけで、本質的には同じだからやってることは変わってない。

合本版「プルーストを読む生活」の帯に「プルーストを読むと楽しい。そんだけ!」って書いてあるんだけど本当その通りだよなぁと思った。読書は楽しいからやるんだ。楽しくないのに義務でやるなんて仕事や勉強くらいでいい。

ルーセルの「アフリカの印象」の面白さが全くわからんから一行に進まないのも萎えてる理由かもしれない。読了に拘るのは本への甘やかしって偉い作家がいってたらしいけど、本を買って読んでるからかどうしても読了しないと気がすまない性分で、中途半端に放り出すのが苦手なのだ。この性分を捨てることが出来たらまた一歩楽しさに近付けるのか、我慢して読んだら面白さがわかるときもあるのでスタンスを変えない方がいいのか、どっちが正しいのか今の私にはわからない。