読書の日記#48「本とあるく旅」等を読み始めた

このブログは11月1日の23時59分に書き始められたものなので11月1日分の内容です!!!まさかブログのこと忘れてたなんて……すみません……

今日は森まゆみ「本とあるく旅」と阿久津隆「読書の日記」とダグラス・ケンリック「野蛮な進化心理学」を読みながらだらだらと過ごしていました。
「本とあるく旅」は本と関連する旅についてのエッセイで本と著者の出会いについて書かれていました。出先で出会った本を買うの楽しそう。私も本屋で本を買う主義なので似たようなことはしてみたいなぁと思いました。
「読書の日記」はようやく年末の話を読み終えました。基本的に著者が読んでる本と私が読んだことある本は被ってないので全く知らない本についての感想や日記を読んでるんだけれどもこれが面白い。多分人の生活を覗き見ているような感覚になるからだろうなぁ。同系統の日記本の「プルーストの生活」に比べて「読書の日記」は著者の生活との密着具合が半端じゃないなぁと思います。その分本を読んだときに思ったことや抽象論の話は少なめな気がします。
「野蛮な進化心理学」はまだ冒頭しか読めてないんですが、進化心理学を用いて人間の色々なことを説明するタイプの学術書で、文体が軽やかで読みやすそうなのでサクサク読みたいところです。

今は映画を観る気力が戻ったりゲームやったりと読書に割ける時間が減ってきたので短時間でサクサク読んでいきたいなぁと思いました。