読書の日記#104「恐竜まみれ」「ランバダVol1」を読み終わる

今年もあと少しで終わりだ。某新型ウイルスの影響で帰省しなかったから、年末感が薄くてもう眠い……

今日は小林快次「恐竜まみれ」とわかしょ文庫「ランバダvol1」を読んだ。これが2020年最後の読書。

①小林快次「恐竜まみれ」
恐竜の研究は体力勝負!なアドベンチャーあふれるエッセイだった。時にはグリズリーの彷徨く秘境で、時には果てしない砂漠で、期間の限られた中まだ見ぬ化石を探す筆者はまさに冒険者。期間が限られた中探し回り、時間切れになるとまさかの翌年への持ち越しになるという長期スパン計画。短気な私には絶対向かないな……って思った。
この本は恐竜についての本だけれども、科学の知識がなくても全く問題がなくとても読みやすくてオススメです。

②わかしょ文庫「ランバダvol1 」
この本はとにかく書いてる人が天才。独特のセンスで日常を綴るんだけど、そのセンスが独特でめっちゃ面白い。言語化出来ない面白さなので是非買ってください。
ここから買えます。
https://kawariniyomuhito.stores.jp/items/5d3af8023a7e962832668fa2

今見たらあと一点しかなかった。
早い者勝ち!