読書の日記#29
今日は気分を変えてアプリからブログを更新します。
今日もヴァージニア・ウルフ「灯台へ」を読みました。ラムジー氏は今だと毒親っぽいな……と思いながら読んでました。
男性陣が割と単純な内面描写なのと対照的に女性陣の内面描写が複雑で繊細なのは著者が女性ならではなのかなと思いました。
ダラダラと読んでる「灯台へ」もあと残すところ80p位なので近日中に読み終わりたいです。
そして今日も阿久津隆さんの「読書の日記」が最高に読んでて楽しい。こういうゆっくりとした生活がしてみたい……と思いつつも見えない所は大変なんだろうなぁとも思ってます。
それにしても阿久津隆さんは毎日本を読みつつもあんなに長文で日記を書いていてすごいな、と一ブロガーとして思います。
他人の日記本を読むのが楽しすぎて日記本を常に枕元に置いてるんですが、オススメの本あったら教えてください。まぁ、「読書の日記」あと900p近くあるのであと数ヶ月は読むのにかかりそうですが……!