読書の日記#15

読書を毎日少しずつ続けて早二週間。思ったよりもちゃんと続けられている自分に驚く。

今日は伊坂幸太郎「火星に住むつもりかい?」を読む。飄々として喰えない平和警察の真壁と平和警察のやり方に染まってしまって思考停止気味の二瓶のコンビにも慣れてきたところだ。
やっぱりこの本は伊坂幸太郎作品の中だと読みづらい部類だ。伊坂幸太郎作品は思想が思ったよりも強く入っているけれども、それを感じさせない軽やかさがある。しかし、「火星に住むつもりかい?」は平和警察というディストピア世界が閉塞感と不快感を作りだし、読み進める手がいつもよりも重くなる。
ってこと多分3日くらい連続で言ってる気がするくらいに今本を読むスピードが遅いです。気力がいまいち沸いてこない。今日はポケモンの新情報が22時に出るので余計に落ち着かない。
ポケモンは私のライフワークのようなもので読書と映画とポケモンが三大ライフワークなんです。
ということで今日はこの辺でブログを終わって22時に備えたいと思います。じゃあ、また明日。