ポケットモンスターアドバンスジェネレーション1話「新たなる大地!新たなる冒険!!」感想

大体半年前からずっとやるやる騒いでいたAG感想ブログをいい加減始めます!

 

1.はじめに

 何故AG感想ブログをはじめようかと思ったかというと「他のシリーズに比べてAGのしっかりした感想を見かけないから」です。他のシリーズだとXYではアニポケ感想ブログでは有名な「時期外れの戯言」等ある程度見かけるのですが、AGはTwitterでもいまいち感想を見かけないので、もうこれ私がやるしかないんじゃね?!?!?!ってなってこれを始めることにしました。なければ自分で作るってやつですね。おたくの鉄則!

 始めるにあたって、スタンスは「ハルカの成長」に焦点を絞ってハルカのアニメでの成長に焦点を当てて感想を書きたいと思います。アニメの感想なのでカップリング的な視点の感想は極力しないようにしていくつもりです(でも他のキャラから冷やかされたり、第三者から恋とか言われたら流石にいいよね?ね?)

 基本上のスタンスですが、リクエストがあったらそれも見ます。順番前後したりしますがまあ生暖かい目で読んでください!!!!

 

2.スタッフ周り

脚本は武上純希氏。

絵コンテは湯浅邦彦氏。

演出は鈴木敏明氏。

作画監督は志村泉氏。

 

3.感想

 AG1話ですが、サトシはピカチュウのトラブルを抱えているところからスタートします。これは前シリーズとつながっているからですね。AGはのちにカスミや

シゲルがゲストながら重要なポジションで再登場していることから、他のシリーズに比べて前シリーズとのつながりが強いシリーズだと感じます。サトシのライバルが実質不在だったのも前シリーズとのつながりの強さ故にサトシのライバルはシゲルというスタンスを保ちたかったのかと思います。

 一方ハルカはというと、序盤は10歳になると旅に出るものだから何となく旅行気分で旅に出始めます。この時点で他のヒロインとの違いは「一番ポケモンへの興味が薄い」ということです。

 オダマキ博士がポチエナに追い掛け回されるところを助けるゲーム準拠イベント後、最初のポケモンを選ぶ時にアチャモを選んだ理由がアチャモが好感度爆上げアピールして「自分に愛想がよかったから」という辺り、何となく選んでいるのがわかります。ミズゴロウを選ばなかった理由に「さっき言うこと聞いてくれなかったから」とありましたが、ミズゴロウがハルカの指示で上手くいかなかったのはその後オダマキ博士の指示にはしっかり従っている辺り、ミズゴロウの問題ではなく10000000000000000000%ハルカの問題なんですが、1話の段階ではハルカはそれに気が付いていません。

 このようにハルカの成長の着目点としては「ポケモンに興味のない子」がどのようにポケモンと向き合い夢を追いかけるか、だと思います。

 

4.余談

 YAKUZ……じゃなくてエリートな手口で複数のフォロワーにAG1話を見てもらったのですが、皆口々に「オダマキ博士の助手がイケメンで声が石田彰」って言ってたのには笑いましたが、見返したら助手イケメンで声が石田彰でワロタ。

 

5.方針変えました

 全話感想書こうと思います!途中でサボり始めたらTwitterで叱ってください。